Performances & Events小曽根 真「身体で感じる」ジャズ・ワークショップ（チック・コリア＆小曽根真　ピアノ・デュオ　プレイズ・アコースティック（5/18）公演関連企画）

概要

「ジャズってなんだろう？」「スウィングってなに？」「アドリブってどうやるんだろう？」・・・
ジャズを聴くのが好きな人も、演奏するのが好きな人も、ジャズに詳しくてもそうでなくても、誰もが知りたい「ジャズ」のフシギや極意を、ピアノの実演を交えながらわかりやすくレクチャー。一瞬にして会場を惹きこむ巧みな話術もあわせもつ、日本が誇る”世界のOZONE”が、チック・コリアとのデュオ公演前夜にジャズの基本から2台ピアノの聴きどころまでを伝授いたします。ジャズとクラシックを自在に行き来する小曽根ならではの「身体で感じる」ジャズ・ワークショップ。受講前と後では明らかに自分の理解が変わっていること間違いナシ！ぜひお楽しみに！

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小曽根真（ピアノ） Makoto Ozone, piano
1983年にバークリー音楽大学ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年カーネギーホールにてリサイタルを開き、米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。2003年にグラミー賞にノミネート。近年はクラシックにも取り組み、国内外の主要オーケストラと、バーンスタイン、モーツァルト、ショスタコーヴィチ、ラフマニノフなどの協奏曲で共演を重ね、「比類のない演奏で、観客は魅了され大絶賛した」（北独ハノーファー新聞）など高い評価を得ている。10年、ショパン生誕200年を記念したアルバム「ロード・トゥ・ショパン」を発表し同名の全国ツアーを成功させ、 ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与される。録音は多数あり、13年6月には世界的ヴィブラフォン奏者ゲイリー・バートンとのデュオ・アルバム「Time　Thread」をリリース、全国ツアーを展開。14年2月にはアラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルハーモニックのアジアツアーに初の日本人ジャズピアニストとして抜擢され、その後本拠地であるエイブリー・フィッシャー・ホール（ニューヨーク）での特別公演への出演が急遽決定。現地では満員の聴衆に迎えられ、ニューヨーク・タイムズ紙をはじめ多くのメディアでその成功が絶賛された。同年、サンフランシスコ交響楽団にも招かれている。また、自身のビックバンドNo Name Horsesが 結成10周年を迎え、新譜「Road」をリリース、9月には同タイトルの全国ツアーを行った。TV番組のサウンドトラックや映画、舞台音楽を手がけるなど幅広く活躍。平成25年度文部科学大臣賞を受賞。国立音楽大学教授。
http://makotoozone.com/

●NCACチケットオンライン先行発売　2月4日（木）10:00より
●一般発売　2月6日（土）10:00より


NCAC Opening Series
MAKOTO OZONE Jazz Workshop

Date: May 17th, 2016 (Tue) 19:00 (18:15 door open)
Venue: Nagano City Arts Center Main Hall

Ticket information;
●NCAC ticket online pre-order : Thursday 4 Feb 2016, 10:00am
●Public booking opens on Saturday 6 Feb 2016, 10:00am
\2,000　（non-reserved seats only）

■ NCAC ticket online: https://www.nagano-arts.or.jp
■ NCAC ticket center tel.026-219-3191 [Wed-Mon 10:00～19:00 / Tue closed]
■ PIA　tel.0570-02-9999（P-code 285-817）
■ LAWSON TICKET　tel.0570-000-407（L-code: 34085）

出演者	小曽根 真（トーク＆ピアノ）
主催	一般財団法人長野市文化芸術振興財団
共催	ながのを芸術で彩る実行委員会／長野市／信濃毎日新聞社