2018年、長野市芸術館をホームグラウンドとする合唱団として発足。現在、オーディションで市内全域から選考された8歳から18歳までの団員が在籍。指揮者として彌勒忠史氏を東京より招き、グレゴリオ聖歌から日本の現代合唱曲まで、芸術性の高いレパートリーに取り組んでいます。
また、長野市芸術館で行われる一流の演奏会や演劇作品の創作の現場に触れる経験を通して表現者としての感性を磨いています。
これまでに、由紀さおり・安田祥子、ウィーン少年合唱団、ソフィア・ゾリステン、オーケストラ・アンサンブル金沢、宮川彬良、小野リサ等のステージに出演しているほか、2019年11月に第1回定期演奏会(長野市芸術館メインホール)を、2021年3月に第2回定期演奏会(長野市芸術館リサイタルホール)、2021年12月に第3回定期演奏会(長野市芸術館リサイタルホール)、2022年10月の第4回定期演奏会(長野市芸術館メインホール)を開催。
また、市役所ロビー・コンサート、仮設住宅での訪問演奏、善光寺灯明まつりオープニングセレモニー、善光寺御開帳関連イベントでの演奏など、地域での演奏にも意欲的に取り組み、市民の大きな期待を集めています。