Performances & Events長野市芸術館 ニュー・イヤー・コンサート 2017 ウィーン・リング・アンサンブル

概要
ウィーンからの生中継さながら、目の前で繰り広げられる華やかな舞台。
長野に居ながらにして味わう、本場ウィーンのニューイヤー。
ウィーン・フィルの名コンサートマスター、ライナー・キュッヘル率いるウィーン・リング・アンサンブルが長野にやって来る!!
お得意のシュトラウス・ファミリーのウィンナ・ワルツはもちろん、ウィーンゆかりの作曲家であるスッペやツィーラーの作品に加えて、2017年ならではのプログラムとして、シューベルト生誕220年にあわせて新たに編曲して取り組む「シューベルト・メドレー」も必聴!!「ミニ・ウィーン・フィル」とも言える彼らの優美で軽やかな名演奏をお楽しみください。
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華道家、前野博紀が、本公演をイメージして舞台花を創作いたします!! また、前野氏が講師をつとめるNCAC音楽大学「音楽華道」講座の受講生の作品が、当日ホワイエに飾られます。
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■ウィーン・リング・アンサンブル
ウィーンの旧市街を取り巻くこの街ならではのみごとな環状道路、“リング”にちなんで命名されたこのアンサンブルは、まさにウィーンの音楽を演奏するために結成された。
昨シーズンまでウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名コンサートマスターとして同団を率いたライナー・キュッヒルを中心に、ヴァイオリン2人、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、ホルン各1人にクラリネット2人の9人編成で、ウィーン・フィルの腕利きの主要メンバーたちである。
ウィーン情緒の香り高いシュトラウス・ファミリーやツィーラー、ランナーたちのワルツ、ポルカの演奏は、ウィーンに寄せる彼らの愛情と誇りを痛感させ、聴く者をこの上ない幸福感で満たしてくれる。
ウィーン楽友協会での年末恒例のコンサート・シリーズでは、1999年以降、ウィーン・リング・アンサンブルの演奏会が毎年ブラームスザールで行われ、地元ウィーン子の絶賛を集めている。2002年夏には、ルツェルン・フェスティバルに招待された。
日本へは1991年に初来日し、引き続き1993年以降毎年のように来日。ウィーンでの「ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート」に出演後、すぐに日本へ駆けつけてニューイヤー・コンサートを行い、本場の響きと香りをそっくり日本のファンに届けている。
1998年には長野オリンピック文化・芸術祭参加公演に選ばれ、現地で2回の演奏会を行った。その他、度重なるテレビ放映、CDで、日本でもすっかりおなじみの存在である。2017年は27回目の来日となる。
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【NCACチケットオンライン先行発売】 9/8(木)10:00〜
【一般発売】 9/10(土)10:00〜
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演奏 | ウィーン・リング・アンサンブル |
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プログラム | スッペ: オペレッタ「ウィーンの朝・昼・晩」序曲 ツィーラー: ワルツ「心地よい夜に」 ヨーゼフ.シュトラウス: ポルカ・シュネル「休暇旅行で」 J.シュトラウスⅡ世: ワルツ「南国のばら」 J.シュトラウスⅡ世: ポルカ「狩り」 ツィーラー: オペレッタ「ランデヴー」 J.シュトラウスⅡ世: ポルカ・シュネル「雷鳴と電光」 シューベルト・メドレー J.シュトラウスⅡ世: 皇帝円舞曲 ヘルメスベルガー: 妖精の踊り J.シュトラウスⅡ世: ポルカ「浮気心」 ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「ディナーミデン」 ヨーゼフ・シュトラウス: 鍛冶屋のポルカ ほか |
主催 | 一般財団法人長野市文化芸術振興財団 |
- DATE
- 2017年1月9日[月・祝]
15:00開演(14:30開場) - VENUE
- メインホール
- TICKET
- SS:¥6,000
S:¥5,000
A:¥4,000
B:¥3,000
(全席指定・税込)
その他プレイガイド
- NCACチケットセンター
tel:026-219-3191 [10:00~19:00/火曜定休] - チケットぴあ
tel:0570-02-9999 (Pコード 308-020) - ローソンチケット
tel: 0570-000-407 (Lコード 33593) - ながの東急プレイガイド [窓口]
- ヒオキ楽器本店シャコンヌ[窓口]
