Performances & Eventscoba スペシャル・ライヴ at NCAC!!

概要

長野市が生んだ鬼才アコーディオニスト、凱旋。

今や、数々のCM、映画、舞台作品などで彼の楽曲や演奏を耳にしない日はないぐらい、アコーディオンという蛇腹楽器をメジャーに、そしてエンタテインメントの域に昇華させた稀有な音楽家、coba。

実は知る人ぞ知る、長野市出身アーティストなのです。

クラシックの名曲から自作曲まですべてが、彼のフィルターを通すと色彩豊かな”cobaならではの作品”として聴こえてきます。まさに、cobaワールド全開! 

長野市芸術館での凱旋ライヴのステージはどんな色に染まるでしょうか!?

バンド編成で贈るポップな一夜。乞うご期待!!

【緊急出演決定!】
ひとりで演奏しているとは思えない、信じられないほどの超絶テクニックと独特のギター・アレンジで絶大な人気を誇る世界的なアコースティック・ギタリスト押尾コータローが、6月25日(土)に長野市芸術館で開催される「coba スペシャル・ライヴ at NCAC!!」にスペシャルゲストとして出演することが急遽決定しました!!


[profiles]
coba (アコーディオニスト・作曲家)
数々の国際コンクールで優勝。以来、ヨーロッパ各国でのCDリリース、チャート1位獲得など、”coba”の名前と音楽は国境を越え世界の音楽シーンに影響を与え続けている。20年以上にわたり恒例化しているヨーロッパツアー、更にはアイスランド出身の歌姫ビョークのオファーによるワールドツアー参加など、今や日本を代表するアーティストとしてその名を世界に轟かせている。常にハイクオリティなサウンドを追究したその作品は国内外に高い評価を得る。アコーディオンのイメージをポップミュージックの世界で大きく変えたその音楽は今や”coba”というひとつの音楽ジャンルになったとも言われる。バンクーバーオリンピックの男子フィギュアスケートにて、coba の「eye」でプログラムに 臨んだ高橋大輔がメダルを獲得し、またロンドンオリンピックでは体操の寺本明日香選手が「時の扉」を使用。冬夏2シーズンに渡り、cobaの楽曲が世界の舞台で金字塔を打ち立てた。また、今日までプロデュースしてきた映画、舞台、テレビ、CM音楽は500作品を超える。その他演奏家やオーケストラへの委嘱作品を手がけるなど、作曲家としても多くの作品を生み出している。2013年11月6日、通算35枚目にして自身初となる独奏アルバム『coba pure accordion』をリリース。2014年12月17日、36作目の『cobacabada(コバカバーダ)』をリリース。2015年1月よりこのアルバムをひっさげて全国ツアー「coba tour 2015 cobacabada」を開催。

伊丹雅博(ギター)
東京都出身。自己のグループでLive活動開始後、Studioミュージシャンとして様々な歌手のサポート。ギターの他、数々の民族楽器などでレコーディング、CM音楽作曲&アレンジに携わる。アコーディオニストのcobaとは1990年に出会い数十枚のcobaのCDに参加と同時にイタリア、フランス、ベルギー、イギリスなどのツアーにも参加。2001年ソロアルバム「a deux」リリース。1993年~2003年に東京Popsオーケストラメンバーとして国連総会議場及びN.Yカーネギーホールでのコンサートに参加。2003年ベルリンJazz Fesに出演。2004年ルチアーノ・パバロッティ『ワールドツアーファイナルコンサート』東京公演に参加。2010年8月 Steve WhippleとのDuoアルバム『A Day In Tokyo』CDリリース。2014年TFC55スイス公演、coba南イタリアツアーに参加し現在に至る。

田中晋吾(ベース)
音楽専門学校に通い、その後L.A music academyの授業料全額免除奨学金オーディションに合格。そして渡米後JazzやLatinなどより様々なジャンルの音楽を経験し、2005年よりT-SQUAREへサポート参加、ライブ&海外公演、レコーディング、ツアー活動を行っている。その他に主な共演者は(敬称略)、東儀秀樹 古澤巌 coba ジェロ 山口智充 三田佳子 マリーン 上原ひろみ 絢香 東方神起 キマグレン ゴスペラーズ つるの剛士 中村中 moumoon 山本リンダ 加山雄三、初音ミクなど幅広い分野でライブ、レコーディングやセッションで活動中。

山内陽一朗(ドラムス)
1985 年9月16日北海道札幌市出身。洗足学園音楽大学jazz科に入学。ドラムを大坂昌彦氏に師事。大学在学中にフリューゲルホーン&ボーカリストのTokuのレギュラーバンドに加入をきっかけにプロ活動を開始。2011年に夏木マリ&斉藤ノブ率いる『GIBIE du MARI』に加入。coba、米倉利紀、西田ひかる、三浦祐太朗、広沢タダシ等ののサポートをする傍ら、持山翔子(piano,keybord)率いる『m.s.t』、米田裕也(sax)、KOTETSU(vo)、上野山英里(pf)、國田大輔trio等のバンドで活動中。様々なジャンルのライブ、レコーディング等で活動中。その他の主な共演者は、南佳考、SKY-HI(AAA)、藤井フミヤ、山下洋輔、東儀秀樹、河村隆一、土屋アンナ、上原ひろみ、大黒摩季、小野リサ、神谷えり、akiko、本田雅人、菰口雄矢、Allen hinds etc…

特別出演:押尾コータロー(ギター)
2002年アコースティックギタリストとしてメジャーデビューし、同年10月全米メジャーデビューを果たす。スイスの「モントルージャズフェスティバル」へは、2002年から3年連続出演。近年ではアジア各地での活動も拡げ、韓国や中国でのソロライブを開催するなど海外での評価も高い。1本のギターで弾いているとは思えない鮮やかで迫力あるギターアレンジは世代を超えて多くの人々に支持を受けている。全国ツアーなどのライブ活動を中心に、映画音楽やCM音楽などの作曲も手掛けるなど幅広いスタンスで活躍中。

押尾コータローオフィシャルサイト
http://www.kotaro-oshio.com/



coba・動画はこちらより
「ビタースウィートサンバ」
https://www.youtube.com/watch?v=LPs4ufBe_lI


●NCACチケットオンライン先行発売 2月11日(木)10:00より
●一般発売 2月13日(土)10:00より

出演者 coba (アコーディオン)
伊丹雅博(ギター)
田中晋吾(ベース)
山内陽一朗(ドラムス)
特別出演:押尾コータロー(ギター)
プログラム ダッタン人の踊り/リベルタンゴ/亡き王女のためのパヴァーヌ/SARA/過ぎ去りし永遠の日々 ほか
主催 一般財団法人長野市文化芸術振興財団
共催 ながのを芸術で彩る実行委員会/長野市/信濃毎日新聞社
DATE
2016年6月25日[土]
18:00開演(17:30開場)
VENUE
メインホール
TICKET
S:¥5,000
A:¥4,000 (全席指定・税込)

その他プレイガイド

  • NCACチケットセンター
    tel:026-219-3191 [10:00~19:00/火曜定休] 
  • チケットぴあ
    tel:0570-02-9999 (Pコード 285-856)
  • ローソンチケット
    tel: 0570-000-407 (Lコード 34088)
  • ホクト文化ホール
    tel: 026-226-0008
  • ながの東急プレイガイド [窓口]

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