Performances & Eventsリヴァラン弦楽四重奏団 #1

概要

ナガノ・チェンバー・オーケストラのコンサートマスターを務めた<冬>シーズンプログラム・プロデューサー近藤薫が、
いま最も信頼のおける仲間たちと新たに立ち上げる、
長野市芸術館発の弦楽四重奏団、遂に始動！

“リヴァラン　riverrun ”とは、ジェイムズ・ジョイスの最後の小説「フィネガンズ・ウェイク」冒頭の言葉。
造語ですが、川は流れる、川はゆく、との意味。たゆまず流れ、すべてが繋がってゆく、終わりのない円環を表しています。
大河千曲川の流れる長野市で立ち上げる弦楽四重奏団ならではのネーミング。ぜひ応援してください。
今後、この弦楽四重奏団の年1回の定期演奏会を、<冬>のシーズンに開催していきます。

●長野市芸術館友の会　早割先行発売　10月12日（土)10:00～25日（金）17:00まで
●一般発売　10月26日（土）10:00～

＊ご好評につきまして、予定枚数終了いたしました。

出演者	リヴァラン弦楽四重奏団 川久保賜紀（第一ヴァイオリン） 近藤　薫（第二ヴァイオリン／東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター） 佐々木亮（ヴィオラ／NHK交響楽団首席ヴィオラ奏者） クリスティアン・ギガー（チェロ／ゲヴァントハウス・オーケストラ第一首席チェロ奏者）
プログラム	ハイドン： 弦楽四重奏曲第35番 ヘ短調　Op.20-5 モーツァルト：　弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調　K.458　「狩」 キャロライン・ショウ：　Entr'acte ドヴォルザーク：　弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 Op.96, B.179 「アメリカ」
主催	一般財団法人長野市文化芸術振興財団
助成	文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業） 独立行政法人日本芸術文化振興会