Performances & Events水曜ひるまのクラシック・リサイタルシリーズ vol.63 中 恵菜 ヴィオラ・リサイタル

概要

平日昼下がりのリサイタルホールで、上質で贅沢なクラシック・コンサートを気軽に聴いてみませんか?

大好評シリーズ9年目!
6月は、中恵菜が登場!
人間の声に最も近いと言われる楽器を変幻自在に操る、美しき凄腕ヴィオリスト!


【水クラ ここがポイント】
1 チケット完売が続くトップ・アーティストたちの演奏が間近に聴けるチャンス!
2 誰もが知る名曲の他、アーティストが考える「長野市・長野の自然をイメージする作品」がプログラムされる!
3 毎回異なる楽器をフィーチャー。アーティストによるトークコーナーもあるので、知っているようで知らない楽器の豆知識もゲット!
4 アーティストそれぞれがオススメする全国各地えりすぐりのスイーツ付!!開演時から終演後まで、ホールホワイエでお配りいたします。

◆全8回シリーズ券が断然お得です!!!  
【全8回シリーズ券】 ※予定枚数終了
¥24,000 ⇒¥21,000 (スイーツ付・全席指定・税込)
チケット販売中

◆各公演のチケット発売
4月~7月公演  一般発売:2月14日(土)~ ※4月、5月、6月、7月公演 予定枚数終了
9月~12月公演 一般発売:6月20日(土)~   ※9月、10月、11月公演 予定枚数終了
各公演 ¥3,000 (スイーツ付・全席指定・税込)

出演者 中 恵菜(ヴィオラ)
原嶋 唯(ピアノ)
プログラム ドヴォルザーク:森の静けさ Op.68-5
H.ジット:6つのアルバムの小品 Op.39
ドビュッシー:チェロ・ソナタ
ブルッフ:ロマンス へ長調 Op.85
ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第2番 変ホ長調 Op.120-2
主催 一般財団法人長野市文化芸術振興財団
協賛 ミヤザワピアノ調律研究所

公演レポート

平日の昼下がりにお届けする「水曜ひるまのクラシック・リサイタルシリーズ」63回目は、ヴィオリスト 中 恵菜さんの登場です。共演はピアニスト 原嶋 唯さん。
明かりが絞られたほの暗いステージに浮かび上がる二人は、白と黒のコントラストの衣装。無駄のないシンプルな美しさで、最大級にお互いを引き立て合います。ドヴォルザーク《森の静けさ》で幕が開いたステージは、そんな二人の呼吸を確かめ合うような珠玉の一曲。ヴィオラとピアノが溶けあうように歌います。

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中さんによる挨拶のMC後は、解説を交え、続けて2曲を。ハンス・ジット《6つのアルバムの小曲》そしてドビュッシー《チェロ・ソナタ》。息をのむようなヴィオラの音色は甘く、伸びやかで、その艶の中に喜びや悲しみを生き生き描きます。

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休憩をはさみ、後半のスタートはトークコーナーから。まずは幼少期からヴィオラとの出会いまでをお聞きしました。お姉さんがチェロを習い、自分がヴァイオリンを選ぶことになった経緯、子どもながらに本番の舞台に立つ高揚感を楽しんでいたというお話、高校生の時に室内楽の授業でヴィオラに目覚めたことなどなど。大学時代のヴァイオリン、ヴィオラのW専攻の苦労を経て、晴れてヴィオリストとしてオーケストラ、室内楽、ソロと活動の幅を広げて多彩に活躍する中さんにとって、ヴィオラという楽器の魅力とは、その独特の音色はもとより、ヴィオラのもつ役割にも惹かれるとのこと。ヴィオラがいることで、音楽に生まれる深みが変わってくる、例えるならばヴィオラの存在は音楽における、味噌汁の味を左右する「出汁」そのものだと。軽やかに語る姿に客席もうんうんとうなずく姿が印象的です。

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そして、ピアニスト原嶋 唯さんもトークに加わります。高校生の頃からお互いを知っていたお二人が初めて共演したのは2年ほど前から。「力強く、表現の幅の広い中さんとの演奏が楽しい」と原嶋さんから。中さんは「安定感抜群で、自分の挑戦をすぐに察知して一緒に音楽にしてくれる心強いピアニスト」と原嶋さんを語ります。今後は二人でのレパートリーを増やしていく中で、「ブラームスのヴィオラ・ソナタ 第1番も演奏してみたい」と今後の展望に触れる場面も。

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後半の演奏は、さらにヴィオラの魅力が詰まったプログラムです。今回、中さんは一曲だけでなく、プログラム全体を通して長野をイメージしたとのこと。ブルッフ《ロマンス》に漂う柔らかな時間の流れに包まれ、ブラームス《ヴィオラ・ソナタ 第2番》ではピアノとヴィオラの中低音が重なり合いながら、木洩れ日のように時折眩しくきらめきます。

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繧ソ繧吶う繧キ繧吶ぉ繧ケ繝・260624-d018.jpg一曲一曲に物語を感じるのと同時に、プログラム全体を通して見えてくる景色があったのではないでしょうか。それこそが中さんのイメージした「長野」だったのかもしれません。

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ご来場ありがとうございました。
 

<本日のアンコール>
クライスラー:オーカッサンとニコレット

<アンケートより>
♪ヴィオラの落ち着いた音色が好きです。二人のアンサンブル、本当に素敵でした。
♪お二人の深く暖かな音色が心地よく極上の響きでした。
♪ブラームス、初めて聴きましたがおそろしく感動しました。
♪イメージがなかなかわかないままコンサートにきましたが、ヴィオラの素晴らしさにただただ圧倒されました。
♪見て満足。聴いて満足の素晴らしい演奏をありがとうございました。ヴィオラの暖かく深い音色を満喫し、ピアノとの息の合った共演。素晴らしかった。
♪中さんの演奏是非聴きたいと来ました。プログラムは初めてのものばかりでしたが、心に刻まれるものばかりでした。
♪共演の原嶋さんの音色、心地よく聴かせていただきました。素晴らしい共演者!

DATE
2026年 6月24日(水)
13:30開演(13:00開場)
VENUE
リサイタルホール
TICKET
【全8回シリーズ券】
¥21,000 ※予定枚数終了

【1回券】 ¥3,000 ※予定枚数終了

ぷちスイーツ付き
全席指定・税込

その他プレイガイド

長野市芸術館チケットセンター
TEL 026-219-3191 [10:00-19:00/火曜定休]

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