Performances & Events怪談 牡丹灯籠－お露・新三郎異聞－

概要

旗本飯島平左エ門の娘お露はお付き女中お米とともに幽霊になって、牡丹の花の絵の灯籠を提げ、夜な夜な恋人の萩原新三郎のもとに通ってくる。カランコロンの駒下駄の音でおなじみの三遊亭円朝の落語「怪談 牡丹灯籠」。この恐いけれどしんみりとする人情話を脚色して、朗読劇にしました。
「やまぶきの会」の平均年齢は76才。声を震わせて幽霊になり、喉を振りしぼってお話を語ります。さて、お露と新三郎の運命や如何に。
笑っておたのしみ頂ければ、幸いです。

主催・問合せ先	朗読グループ やまぶきの会 tel：090-4462-5388（花嶋）