Knot & No.0
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付きで上田のサントミューゼさんと協働して作った情報誌「Knot」がありました。途中でコロナ禍もあって大変でしたね。のホール2館で横に連携して盛り上げよう」という話が最初でした。ホールをつなぐ、人をつなぐ、という意味で誌名を「Knot(結び目)」にしました。両館の出演アーティストがスイッチしてお互いのまちを歩く企画は絶対入れたかったので、全部の号で実現できたのはよかった。途中からは地元の大学生に加わってもらったり、地元商店街に協力していただいたり、まさに結び目が増えた。綾 このころ嘉田さんはまだスタッフではなく、実は熱心な一読者だったって。長谷川裕晃(以下、裕晃) 3年間の期限長谷川綾(以下、綾) 「東・北信の同規模裕晃  2016年5月の開館から8周年を迎えた長野市芸術館。文化の交流・創造の拠点として多くの方に親しまれています。だけど、もっと皆さんの身近な存在になるために、まだまだできることがあるはず。そんな思いから、2024年は新しいムーブメントを起動! 名付けて「まち☆ハブ事業」です。熱い思いを“中の人”が語り合います。Staff TalkNo.12019年10月発行長野市芸術館が、上田市のサントミューゼと共同制作したフリーマガジン「音楽とまちを楽しむ情報誌 Knot」を、2019年から通算6号発行しました。No.22020年3月発行No.32021年9月発行No.42022年3月発行「Knot」の人気企画振り返りや、誌面に関わった人々の思い出話などはP.3から。そして、「Knot」の後を継ぐ新しい情報誌が…!No.52022年9月発行No.62023年3月発行本誌の前身「Knot」とは?長野市芸術館事業課制作担当プログラムディレクター長谷川 裕晃01長野市芸術館はまちのハブになりたい!ヒト、コト、マチをつなぐ“結Knotび目”をもっとたくさん、もっとあちこちそ&して…

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