Knot & No.3
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⑴2019年3月の任期満了まで芸術監督を務めた久石譲さんは、こけら落としとなる2016年5月8日のグランドオープニング・コンサートでタクトを振りました。⑵公式YouTube「長野市芸術館チャンネル」で公開。「おうちで芸術館」というコンテンツを立ち上げるなど、コロナ禍で新しい取り組みを行いました。加藤 いところがある。でも綾さんが企画している「水曜ひるまのクラシック・リサイタル」とかで、ホールにお客さんが定着したんだよね。認知されて、今も勢いが落ちていないって、すごいこと。何もないところから長野市にそういう文化をつくれたんじゃないかと。長谷川 と、レクチャーには来ても演奏会は別という方が多いかも。県民性なのか、知識を得たことで満足される。演奏家としては悩みどころだよね。加藤 「これだけ知ったら実際に聴きたいでしょ?」と思うんだけど、そうじゃないのかな。「ぶっとび!」の新機軸として、レクチャーの答えがすぐオーケストラで聴けるというスペシャルなレクチャー・コンサートを、今年8月に行います。知識を得て終わりはもったいない!知ってから実際に音楽を聴くと、違う感動があって、本当の楽しみがわかるようにきっとなります。お楽しみに!長谷川 「カルミナ・ブラーナ2026スペシャル」では、加藤くん作曲の新作をご自身で指揮していただきますから。加藤 今の年齢になって振り返ったら、素晴らしい方たちと共演することで自分が伸びたり、スキルが蓄積してきたという実感はあって。ただ一つ、作曲家として、曲づくりを少しおろそかにしてきたかなという思いがあった。だから新作を発表するのも長野で、カルミナ・ブラーナで、という強い意志があったので。芸術館のこれから長谷川 加藤くんは「レジデントプロデューサー」という肩書で携わってもらった時期もあったけど、やっていること自体はその頃と全く変わっていないね。加藤 そう。むしろ今の方が忙しい。長谷川 長野市芸術館では〝東京だったらたぶんやらなかったこと〟ができているなと思う。「これなら絶対人が来るだろう」というものだけをやっていても、すごくつまらない。新しいことをどんどんやり続けなければいけなくて、それにフレキシブルに対応してくれるのが加藤くん。加藤 地方のホールの多くは、人気があって客が入る公演を打つことも多い。でもそういう企画に来る人は、地元の方じゃなかったりする。それだと地域の文化的な土壌は育たないよね。地方ならではのもの、「この土地だからこれをやる」というのが、芸術館は結構先駆けている気がする。そういうホールだと思って市民の皆さんに足を運んでいただくと、長野市に文化が育ってくると思う。長谷川 ホールの歴史として考えると、10年というのはまだまだ。これから先の方がずっと長いから。加藤 〝新しいこと〟って、人がやってないもの、新作という意味じゃないんだよね。この地元で、ホールで培ったものから生み出した、オリジナル、今ここにぴったりなもの。ほかでは生み出せないもの。発信するホール側も、受け取る市民の皆さんも、そういう共通の認識ができるといいんじゃないかと。長野市芸術館のこれからの10年が目指してほしいところだね。正直、客入りはいまだに読めな長野のお客様の特徴で言うProfile長野市芸術館10周年へのメッセージ����� P.01    そこまで ������������� P.03お届け芸術館 in長野市議会議場  ��� P.05加耒徹(バリトン歌手)インタビュー������ P.06 Good Company! ��������� P.07お届け芸術館 in電算  ��������� P.09松山萌(トランペット奏者)インタビュー ���� P.10エンタメレポート�������������� P.112026.4 - 9長野市芸術館公演スケジュール � P.132021年3月配信開始衝撃のコスプレ三昧「加藤昌則の動画deぶっとび!クラシック」は長野市芸術館チャンネル(YouTube)で視聴可能2015年7月「バレエ音楽」講座終演後のひとコマ東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。在学中より公演制作にかかわり、新宿・初台にある東京オペラシティコンサートホールの開館前から13年間、主催公演の企画プロデュースを手掛ける。その後、海外留学を経て、フリーランスでアーティストのマネジメルの運営等に携わる。2014年信州出身。ントやプロデュース、国際コンクー4月より現職。母方の祖父母がCONTENTS020210周年記念事業の5月開催長野市芸術館事業課制作担当チーフプログラムプロデューサー長谷川 綾

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